PBW(PlayByWeb) や TRPG(TabletalkRPG) についてうんたらかんたら

 TRPGがホビージャパンの登録商標だったとはー。和製英語みたいなもんか。

 PBWにはまっていた時期がありました。まだADSLの月額固定料金が目新しい時代の話です。光回線は夢のような話でした。モデムの「ピーガガガピーーーィーガー」って音がしてた頃。あの音聞くと懐かしく感じます。
 PBeM(Play By e-Mail)やPBWは当時のCGIチャットやBBSでも、個人でそれなりのものを作れていたので結構多かったと思います。目新しいものだったので、「webゲーム RPG」で検索してもPBWがヒットしたと思います。ネットのゲームはほんと少なかったので。

 そしてネットの普及、高速化、頻繁なアップデート、セキュリティの強化によって、PBWは商業化しました。特にセキュリティ面の強化によって、電子マネーが普及したのが大きな要因だと思います。銀行郵便振り込みよりも手間がなく、未成年者にも扱いやすい課金方式は参加の敷居を低くしていたと思います。
 商業化されたPBWの中でもトミー・ウォーカーの運営する「無限のファンタジア」、「シルバーレイン」は二大巨頭と言ってもいいと思います。PBWから離れて久しかったのですが、3年前、何かをキッカケにPBWが何かないか調べたときに検索にヒットしました。正直カルチャーショックというかジェネレーションギャップというか。商業的にアレを扱うところがあるのかと。

 シルバーレイン稼動前でした。無限のファンタジア。みんな好きですよね、ファンタジー。俺も好きです。BBSとチャットを使った方式は変わりませんでしたが、衝撃を受けたのがイラスト発注システム。何コレ。自分のキャラクターを書いてくれ、とイラストレーターに発注できるシステムって。ありえん。これWikipediaのトミー・ウォーカーの項目に「業界に与えた影響」というものがあります。吃驚。他社もやっていたようですが、規模がもう。

「自分で描けないなら描いてもらえばいいじゃない(マリー)」

 少なからず「オリキャラ」と呼ばれるものを作ったことがある人なら誰もが思う、「自分が絵を描けたなら」という願望をお金で解決できるようにしたことは、商業PBW成功の大きなブレイクスルーだったと思います。

 そして最近のTRPG業界の活性化(ファンの増加は見られないものの)から、TRPGの優、グループSNEからトミー・ウォーカーのPBW「シルバーレイン」のTRPG版が発売されました。ネットコンテンツからの移植ということから、新しいTRPGファンの獲得も見込んだ上でのことだと思います。また、先立ってグループSNEは「ソードワールド2.0」を発売しており、今後TRPG業界の活性化が期待されると思います。

 で、部にTRPGのマスター経験者おらんー?想像的で創造的な遊びで大変面白そうと思うんですが。

2008年07月28日 diary Trackback:0 Comment :0

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